海外進学を決めたきっかけ
このブログを始めるにあたって、自分がいまのこの道を選んだ理由について振り返ってみようと思います!
こんな人もいるんだなーって、興味があったら読んで見てください
実際僕が海外進学を決める際、ほかの進学を決めた人がどんな理由を持っているのかが全然わからなくて、不安になった経験があるので書いて見ます!
僕の中で一番大きなきっかけになったのは大学受験に失敗したことだと思います。高校時代は都内のそこそこ有名な進学校に通っていて、”国立大学に行け!”と日々言われながら学校生活を送っていました。
もちろん僕も特に深く考えることなく、国立大学に通うつもりで受験をし、見事に玉砕しました。
受験自体を舐めくさっていたというのも大きく影響して、滑り止めが役目を果たさずに全落ちしました。
ここまで来て初めて自分の将来について深く考えることができたのです。受験で固まりまくった頭を一回リセットして、いろんな視点から自分のやりたいことについて考えてみました。
大学受験の時のモチベーションは、
大学に入って、AIの研究をする
というなんとも抽象的な将来設計で受験期を過ごしました。
いざ受験が終わって行く場所がなくなってみると、実際に自分はAIのことは何も知らないし、大学でどんな研究ができるのかも知らないし。そもそももう一年間浪人できるモチベーションがない!という自体に陥ったのです。
そしてAIについて調べ始めたり、ITの世界の勉強をしているときに偶然ベネッセの広告が僕の目を引いたのです。
ベネッセ海外進学
まんまとのっかりました笑
大学受験に落ちた受験生を引っ掛ける見事な広告に見事に引っかかりました笑
そこで初めて海外進学という新しい道に気づいたのです。
それまでは中学にいる時は区内の留学プロジェクトに応募するも当選せず、高校の時は一年間という期間にビビって手を出せず・・・
海外にずっと興味はあったものの、一度も海外に出たことはなかったのです。そんな僕が海外進学に踏み切ったのは、みんなを見返してやりたいという単純な感情と、コミュニケーション型のAIの研究が進んでいる海外で大学生活を送りたい、という強い気持ちを持てたからに他ありません。
そこからは海外進学の準備に向けて準備を進め、なんやかんやで海外の大学に通っているわけですが、
こっちに来て気がついたことは、
書きたいことが多すぎて一つに絞れなかったけど、やっぱ一番は親への感謝でした。金銭面はもちろんのこと、僕が生きていて、海外でこんなにものびのびと勉強できているのは全て。大事なのでもう一度言います。全て両親のおかげなんだということに気づきました。
別に僕は反抗期があったとかじゃなくて、普通に普段から親の加護を受けて生活していのは承知していたはずなんですが
想像していたものとは比較にならないくらいの愛を、海外進学を通して実感することができました。
(もっとかっこいいこと書こうとおもってたけど、いざ書くとなるとこんなことしか出てこないです笑)
結局はここですね。
あとはもう一つあげるとすれば、急激に成長できるということです。否が応でも成長しなければならないと思います。(なんせお金のかかり方がえげつない。)
これから少しずつ整理しながら、海外生活を経て得られるもの、そして逆に日本でしか得られないものなんかも書いていこうと思います。
長々とご精読ありがとうございます!大きな理由というのは他人から認められたいってところに落ち着きました笑
細かい理由などは後々、海外大学を選ぶメリット、を紹介するところで紹介していこうと思います!